GMMA短期・長期システムにRSIを追加
今回は前回に続きGMMA短期・長期システムにそれぞれRSIを追加してみました。
今回は短期、長期の記事をまとめて書かせていただきます。
なぜかというと、
それは、
思ったより結果が出なかったからです…。
それでは見ていきましょう。
まずは短期GMMAから
↑こちらが短期GMMAにRSIを追加した結果。
PF1.13 ドローダウン10%程度 BUY SELLの勝率、取引回数にばらつきが見られます
取引回数もBUYポジションがSELLポジションの倍程度の差が生じてしまいました。
↑こちらが長期GMMAにRSIを追加した結果。
こちらも短期同様 PF1.13 ドローダウン10%程度 BUY SELLの勝率に差があり
取引回数については短期GMMAに比べるとBUY SELLの差は少ない結果となりました。
GMMAは移動平均線が多い分取引回数は少なくなる傾向はありそうですが、
トレンドフォローフィルターとしては使えると思います。
以前、私自身裁量トレードのときにトレンドフィルターとして使用していたことがあります。
長くトレンドが続くときに力を発揮しやすいインジケーターだと思います。
今回あまり良い結果にはなりませんでしたが、
次回は短期、長期GMMAにRSIを追加してみようと思います。
使用時間足 1時間足
使用通貨ペア EURUSD
使用関数 iMA(
string symbol, // symbol
int timeframe, // timeframe
int ma_period, // MA averaging period
int ma_shift, // MA shift
int ma_method, // averaging method
int applied_price, // applied price
int shift // shift
);
iRSI(
string symbol, // symbol
int timeframe, // timeframe
int period, // period
int applied_price, // applied price
int shift // shift
);