地味でも勝てるEA

EA制作の記録

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

MTF(日足・1時間)による移動平均線にエントリー足に3本の移動平均線を追加

今回もMTF(マルチタイムフレーム)分析を用いたシステムを検証していきます。 エントリーのタイミングについていろいろ変更していこうと思いましたが、 いままでの流れで、エントリーをこれまで使ったものから試していこうと思います。 今回は日足の移動平…

MTF(日足・1時間)による移動平均線のシステムにストキャスティクスを追加したシステム

少しの間、エントリーについて考えていましたが、とりあえずやっていこうと 思ったので、今回は引き続きMTF(マルチタイムフレーム)分析で 日足移動平均線に1時間足ストキャスティクスを追加したシステムを検証してみようと 思います。 それでは見ていきま…

MTF(日足・1時間)による移動平均線のシステムにエントリー足に2本の移動平均線を追加 2

今回も前回に引き続き、MTF(マルチタイムフレーム)分析を使ったシステムを 検証していきます。 前回同様フィルターに日足の移動平均線1本、エントリー足(1時間足)に2本の 移動平均線を追加して検証してみようと思います。 今回は2本目の移動平均線につい…

MTF(日足・1時間)による移動平均線のシステムにエントリー足に2本の移動平均線を追加

今回も前回に引き続き、MTF(マルチタイムフレーム)分析を使ったシステムを 検証していきます。 今回はフィルターに日足の移動平均線1本、エントリー足(1時間足)に2本の 移動平均線を追加して検証してみようと思います。 それでは見ていきましょう。 結果…

MTF(日足・1時間)による移動平均線のシステム

前回に引き続き、今回もMTF(マルチタイムフレーム)分析を使ったシステムを 検証していきます。 今回は日足と1時間足を使って検証していきたいと思います。 それでは見ていきましょう。 PF1.34 ドローダウン5%台 BUY・SELLのポジション比率は少し差があり…

MTF(4時間・1時間)による移動平均線のシステム

今回からMTF(マルチタイムフレーム)分析を使ったトレードシステムを 検証していきたいと思います。 ここからは、また移動平均線1本から始めていきたいと思います。 1本と言ってもMTF分析ですので、フィルター足とエントリー足それぞれ1本 ずつ、計2本の移…

一目均衡表 遅行スパンにストキャスティクスを追加したシステム

今回は一目均衡表の遅行スパンについてみていきたいと思います。 遅行スパンって?? 遅行スパン(緑の線)とは、上のチャートの緑の細い線です。 現在のローソク足の終値を26本分遅行させたものです。 過去に比べて現在の価格がどのくらいにあるのか??み…

一目均衡表 雲(先行スパン2)にストキャスティクスを追加したシステム

今回は一目均衡表の雲、そのなかでも先行スパン2にストキャスティクスを 追加してみようと思います。 一目均衡表の雲とは?? 薄く点線に囲まれたエリアを雲と呼び、先行スパン1と2で構成されています。 先行スパン1とは転換線と基準線を足して2で割ったもの…

一目均衡表 雲(先行スパン1)にストキャスティクスを追加したシステム

今回は一目均衡表の雲、そのなかでも先行スパン1にストキャスティクスを 追加してみようと思います。 一目均衡表の雲とは?? 薄く点線に囲まれたエリアを雲と呼び、先行スパン1と2で構成されています。 先行スパン1とは転換線と基準線を足して2で割ったもの…

一目均衡表 基準線にストキャスティクスを追加したシステム

今回は一目均衡表の基準線にストキャスティクスを追加してみようと思います。 基準線とは?? 上の青い線、こちらを基準線といいます。 基準線とは、過去26本分のローソク足の最高値と最安値の半値になります。 26本分の一番高いところと安いところの平均値…

一目均衡表の転換線にストキャスティクスを追加したシステム

今回は一目均衡表の転換線にストキャスティクスを追加してみようと思います。 転換線とは?? 転換線とは、過去9本分のローソク足の最高値と最安値の半値になります。 9本分の一番高いところと安いところの平均値ですね。 それでは見ていきましょう。 結果が…

一目均衡表 遅行スパンを使ったシステム

今回は一目均衡表の遅行スパンについてみていきたいと思います。 遅行スパンって?? 遅行スパン(緑の線)とは、上のチャートの緑の細い線です。 現在のローソク足の終値を26本分遅行させたものです。 過去に比べて現在の価格がどのくらいにあるのか??み…

一目均衡表 雲(先行スパン2)を使ったシステム

今回は一目均衡表の雲についてみていきましょう。 一目均衡表の雲とは? 薄く点線に囲まれたエリアを雲と呼び、先行スパン1と2で構成されています。 先行スパン1とは転換線と基準線を足して2で割ったものを26本分先行させたものです。 先行スパン2とは過去52…

一目均衡表 雲(先行スパン1)を使ったシステム

今回は一目均衡表の雲についてみていきましょう。 一目均衡表の雲とは? 薄く点線に囲まれたエリアを雲と呼び、先行スパン1と2で構成されています。 先行スパン1とは転換線と基準線を足して2で割ったものを26本分先行させたものです。 先行スパン2とは過去52…

一目均衡表 基準線を使ったシステム

今回も一目均衡表を使っていきたいと思います。 そのなかで今回は、基準線を軸に考えていきたいと思います。 基準線って?? 上の青い線、こちらを基準線といいます。 基準線とは、過去26本分のローソク足の最高値と最安値の半値になります。 26本分の一番高…

一目均衡表 転換線を使ったシステム

今回は一目均衡表を使っていきたいと思います。 そのなかでもまず、転換線を軸に考えていきたいと思います。 初めに、一目均衡表って?? という方にざっくりと説明していきます。 ↑こちらが一目均衡表を表示したチャートになります。 今まで移動平均線を使…

GMMA長期・短期システムにストキャスティクスを追加

今回は長期・短期GMMA両方にストキャスティクスを追加していこうと思います。 ここでもう一度GMMAについて GMMAとは、12本の指数平滑移動平均線(EMA)を使ったインジケーターで、 短期(3,5,8,10,12,15EMA) 長期(30,35,40,45,50,60EMA)を 表示…

長期GMMAにストキャスティクスを追加したシステム

今回は長期GMMAにストキャスティクスを追加してみようと思います。 では、早速結果を見ていきましょう。 PF1.17 ドローダウン8%程度 BUY SELLのポジション比率も同じくらい 勝率もBUY SELLともに似たようなところに落ち着いたと思われます。 短期GMMAに比べ…

短期GMMAにストキャスティクスを追加したシステム

今回は短期GMMAにストキャスティクスを追加してみようと思います。 と思って検証していたのですが、以前、移動平均線にストキャスティクスを 追加したシステムの検証で使っていたものと同様の設定では、取引回数が300回 くらいと少なすぎる結果になってしま…

GMMAにRSIを追加したシステム

前回GMMA短期とGMMA長期を別々に検証していきましたが 今回は短期GMMA、長期GMMAの計12本に対してRSIを追加していきます。 それでは、見ていきましょう。 ↓結果がこちら PF1.3 ドローダウン10%以下 BUYとSELLの勝率はだいたい同じくらいですが、 BUYとSELL…

GMMA短期・長期システムにRSIを追加

今回は前回に続きGMMA短期・長期システムにそれぞれRSIを追加してみました。 今回は短期、長期の記事をまとめて書かせていただきます。 なぜかというと、 それは、 思ったより結果が出なかったからです…。 それでは見ていきましょう。 まずは短期GMMAから ↑…

長期GMMAと短期GMMA

前回に続き今回は長期GMMAと短期GMMAの両方を使ってみていきます。 ↓GMMAはこちら。 赤が短期 青が長期 前回予想したとおりになるのか?? 早速結果を見ていきましょう。 こちら↓ なんとなく長期と短期の中間のような結果になりました。 BUY SELLのバランス…

GMMA 長期

前回に引き続きGMMA。 今回は長期GMMAを見ていきたいと思います。 ↑ 青い線6本が今回のお題である指数平滑移動平均線、長期GMMAです。 結果がこちら。 PFはとりあえず1.2を死守しました。 ドローダウンも10%以下で良いです。 BUYとSELLのトレード回数のバラ…

GMMA 短期

移動平均線の終着点となるのか・・・。 ご存じGMMA。 GMMAとは、簡単に説明させていただきますと、12本の指数平滑移動平均線(EMA)を 使ったインジケーターで、短期(3,5,8,10,12,15EMA) 長期(30,35,40,45,50,60EMA)を表示させたものになりま…

3本の移動平均線システムにストキャスティクスを追加。

前回に引き続き、今度は3本の移動平均線にストキャスティクスを追加した。 結果は、移動平均線が3本になり取引数が減少、BUY、SELLのバランスの改善も 特になく、取引回数が少なくなっただけのように感じる。 次回はGMMAについて検証してみようと思います。 …

2本の移動平均線にストキャスティクスを追加

2本の移動平均線のシステムにストキャスティクスを追加した結果。 取引回数が多くなり(テストの仕様を少し変えたのもありますが) 勝率が全体的に良いが、まだ買いと売りのばらつきがみられる。 ドローダウンに関しては目標である10パーセントを下回ってい…

1本の移動平均線のシステムにストキャスティクスを追加

1本の移動平均線にストキャスティクスを使ってシステム化。 結果はまずまずですが、BUY、SELLのトレード回数に偏りが見られる。 RSIでもストキャスでもどちらでもよさそうに感じる。 次回は2本の移動平均線にストキャスティクスを追加してみようと思います。…

3本の移動平均線システムにRSIを追加

全体的にそこまで悪くはないのですが、BUYポジションとSELLポジションのバランスが 少し偏っている。 できれば、BUYとSELLのポジションの比率と勝率が同じくらいが私的には望ましいです。 使用時間足 1時間足 使用通貨ペア EURUSD 使用関数 iMA( string symb…

前回の2本の移動平均線にRSIを追加

前回の2本の移動平均線を使ったシステムにRSIを追加してみました。 劇的な改善はみられませんでした。 使用時間足 1時間足 使用通貨ペア EURUSD 使用関数 iMA( string symbol, // symbol int timeframe, // timeframe int ma_period, // MA averaging period…

3本の移動平均線を使ったシステム

前回のシステムにもう1本の移動平均線を加えたトレンドフォローシステム。 トレード回数が減り数字的には上がっている感じに見えます。 使用時間足 1時間足 使用通貨ペア EURUSD 使用関数 iMA( string symbol, // symbol int timeframe, // timeframe int ma…